
先日、義妹(嫁さんの妹さん)家族が我が家にやって来ました。
義妹夫婦とその娘にその子ども、いつもは2人の空間が、かなり賑やかになりました。
で、義弟とビールを飲みながら話し込み、話題は仕事の話になりました。
義弟は長年建設業に関わる仕事をしており、少し前に定年を機に会社を代わり、新しい現場で若手だけでなくベテランにも、これまでの経験を生かしてあーだこーだと指示を飛ばしているそうです。
義弟曰く、昔に比べると現場のレベルが下がっており、「昔は・・・」とは言いたくないけれど、さすがに見過ごすことが出来ないことが多いらしく、あーだこーだと言ってしまうそうです。
もちろん、会社はその役目として義弟を雇っており、現場で働く方々も義弟の話に耳を傾け、若手などは話を聞きに来るようになったそうです。
さて、自分。
これまでスイミングスクールのコーチの仕事を長年やってきて、過去にはいくつもの現場で責任者として働き、何十人ものコーチを育ててきました。
が、現在はただのアルバイトであり、与えられた「子どもに水泳を教える」という仕事をこなしておけば、何の問題もありません。
ただ、それでも若いスタッフがサブとして付くことがあり、子どもだけじゃなくコーチを育てる仕事が増えることがあります。(もちろん、もらえるお金は増えませんが・・・)
でね、昔は厳しかったのです。
そりゃあ命がかかる仕事ですから、「手は離しても目は離したらダメ!」なんて当たり前で、他にも「25m届く大声を出せ!」とか「見本として四泳法泳げるようになれ!」など、そんなレベルのことを求めていました。
でもね、最近の若いスタッフにそんなこと言っても無理だろうし、とういうか、既にやってるコーチがそこまで出来ていないのに、そんなこと言ってもキョトンでしょうから、それをカバーする方法を説明して、最後に「昔はこうしてたけど・・・」と付け加えるのが関の山です。
そこで、思うのです。
確かに時代は代わり、同時に仕事のやり方も代わり、昔に比べて丸くなるべきなのかもしれませんが、果たしてそれでいいのか?、それってぬるくなっただけじゃないのか?、楽してるだけじゃないのか?、このままでいいのか?、う~ん・・・
とかなんとか言いながら、ビールはどんどん進み。
いつの間にか始まった相撲中継を観ながら、狭い我が家は土俵と化すのでした。
でわ、股!!