昨日、我が家のある近畿地方(大阪)が、梅雨入りしました。
早速雨が降っていますが、あまり家から出ない自分には関係ありません。
それでもお仕事などで仕方なくお出かけになる皆様、本当にご苦労様です。
さて、梅雨になるといつも思うのが、雨は「いい天気」なのか「悪い天気」なのか。
一般的に雨は「悪い天気」と言われますが、水が必要な仕事に携わる方にとっては「恵みの雨」となるわけで、一律「悪い天気」とは言えないはずです。
ちなみに自分はスイミングスクールのコーチをやっているので、雨が降らずに節水が必要となるとおまんまの食い上げとなります。(実際、昔、四国地方であったらしい)
さらに言えば、雨が好きな子どもだっているはずです。
雨が降ったら傘がさせるし、いつもは履かない長靴を履けるし、ただの道も水たまりが出来れば迷路になり、濡れないようにどのルートを通るか?、もしくはわざと水たまりに突入するか?、あとでお母さんに怒られるのはわかっていてもやっちゃう子どもにとっては、「楽しい雨」のはずです。
ちなみに自分は大人ですが、雨の日に自転車で走りたい、中身は子どもです。
というわけで、梅雨に入りました。
頭の中ではずっと、MISIAの「INTO THE LIGHT」に合わせて、「INTO THE TSUYU」がかかっています。
ただ、この曲を知ったのはプロレス団体DDTからなので、本当はこっちです。
どうかこの曲を聴いて、気分だけでも晴れにしてください。
でわ、股!!