46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「これが空飛ぶクルマなんだよ!」と言いたくなるハナシ〈mata.〉

先日、このようなニュース動画を目にしました。

youtu.be

これはスロバキアの会社が開発した空飛ぶクルマ(Air Car)で、大阪万博でお披露目されたタイプではなく、こちらはちゃんと車でちゃんと飛行機で、これを見て思わず「これこれこれー!これが空飛ぶクルマなんだよ!」と言いたくなりました。(実際に言うと嫁さんに「うるさい!」と怒られるので思うだけ)

 

さて、世の中の方がどう思われているわかりませんが、自分は大阪万博で披露された空飛ぶクルマは「ヘリコプター」もしくは「ジャイロ」もしくは「でかいドローン」だと思っています。

というのは、空を飛ぶ時点で「空飛ぶ」はクリアしているのですが、タイヤが付いていない時点で「クルマ」として名乗るのはどうなの?となっちゃうのです。

その点、このAir Carはちゃんとタイヤがついてる上に、しかも燃料がハイオクガソリンで、スタンドで給油することが可能であり、十分「クルマ」と名乗れるのです。

 

というわけで、ニュースによると、発売は来年(2026年)初めと少し先で、価格は80万ドル(約1億1500万円)とお高いですが、ここはいっちょ、大阪万博の目玉として、これまでの考えもかなぐり捨てて、これが大阪の空を飛んだら「オモロイ!」と言われると思うんですけどね~

 

そして最後に、開発した会社のコメントを載せておきます。

「あれは空飛ぶクルマとは言えません。車としても飛行機としても、真の機能を発揮するのは私たちのモデルだけだと思います。」

 

でわ、股!!