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祝!復活!電動アシスト自転車問題の顛末のハナシ〈mata.〉

昨日、電動アシスト自転車(以下、電動自転車)が返ってきました!

ちゃんと修理されてアシストを感じれるようになり、完全復活です。

というわけで、これまでの流れも含め、書いておきます。

 

まず、前回までの流れを簡単に書くと、こんな感じです。

  • 電動自転車か?人力自転車か?で盛大に迷う
  • 迷った挙句、電動自転車に決定(約8万円)
  • しかし、購入して1週間後にアシストしない問題発生
  • 仕方ないので販売店(ホームセンター)に持って行く
  • アシストしていないことがわかれば交換と思っていたら、修理することに
  • しかも代車がボロボロの普通の人力自転車だったので、ちょっとイラっとする
  • 店員さんがメーカーに問い合わせ、なんとか修理するがそれでもダメ
  • 結局何ともならないので、結局代車を借りることにする

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で、販売店から人力自転車を借りたのが木曜日で、土曜日の昼頃に留守番電話が入っており、「メーカーから電動自転車の代車が届いたので、よかったら使って下さい」とのことでした。

そこで翌日の日曜日、販売店で電動自転車の代車を借りましたが、本来の目的は「オレの子(自転車)はいつ帰ってくるの?」で、それを聞くと「ゴールデンウィーク明け(10日程先)には・・・」と返ってきましたが、それは仕方ないので諦めて、「お手数をおかけしますがよろしくお願いします」と、大人の対応をして帰宅しました。

すると翌日の月曜日の夕方に、「自転車が直りました!」と連絡がありました。

どうやらメーカーさんが販売店に来て持ち帰って修理する予定でしたが、その場で故障の箇所と原因がわかり、持っていた部品と交換することで修理が完了し、予定よりも早くなったようです。

というわけで火曜日(昨日)、再び販売店まで出向き、オレが8万円で買った電動自転車と対面することになりました。

 

おお!ついに!と思っていると、最初に対応してくれた、「主任」と書かれた名札を付けた店員さんが来てくれて、「何度も来てもらってすみません」と恐縮されましたが、それより何がどうダメだったのかが聞きたくて、説明をお願いしました。

すると、どうやらセンサーする部品の初期不良が原因で、本来であればペダルを漕いだことを感知してアシストするところが、漕いでないと判断されていたことが問題だったみたいです。

その症状を聞いたメーカーさんが「たぶんこれでは?」と部品を持ってきてくれて、その場で交換するだけで修理完了となりました。とのこと。

もちろん再発の可能性はありますが、とりあえずアシストは効くようになったので、これで修理完了となりました。

 

で、ついでにいろいろ話をしていると、ちょっと面白い話が聞けました。

まず、メーカーによって違いはあるかもしれませんが、アシスト自転車がアシストしているかどうかを確かめるには、実際に乗ってアシストを感じるしかないと思っていたのですが、どうやら前輪を浮かせた状態でペダルを回すと勝手に前輪が回ることで、アシストが効いているかどうか判断できるみたいです。(もちろん電源ONでブレーキOFF)

あと、不良品とわかっても交換できないのは、自転車業界におけるルールなのか、メーカーが不良品を引き取ってくれないからみたいで、つまり販売店が泣くことになる(お金が返ってこない)ようで、なるほどです。

 

というわけで、主任さんにお礼を言って販売店を出て、ちゃんとアシストが効いた電動自転車に乗りながら、「手間のかかる子ほどカワイイ」とか思いましたとさ。

 

でわ、股!!