46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

エビの脱皮を見れたハナシ〈mata.〉

メダカを飼うのを一時停止して、現在はミナミヌマエビを飼っています。

メダカが全滅する環境でも生き抜いたエビは今も元気で、さらにアマゾンで買った40匹も元気みたいで、水草やら壁やら底石などについた何かをツマツマしています。

そうなると期待するのは、エビの赤ちゃん。

当然ですが、ミナミヌマエビも産卵する生き物で、春になるとメスのお腹に卵をついて、そこから赤ちゃんエビが産まれてどんどん増えていくはずです。

そんな期待をしつつ、お腹に卵を抱えた個体がいないかと水槽を眺めていると、何やら動きのおかしなエビを発見しました。

それは少し大きめのエビで、水面近くの水草につかまっていると思ったら、より深いところにスーッと落ちていくのですが、背中を下に沈んでいくのです。

その姿を見て、メダカを全滅させた経験を持つ身としては、とてもネガティブなことしか頭に思い浮かばなかったのですが、次の瞬間、エビがぴょん!とエビ反りして2匹になった!いや!脱皮だ!となりました。

確か、エビは産卵する前に脱皮するはずで、つまり脱皮しているということは赤ちゃんが生まれる前兆?かもしれません。(正確には、メスが脱皮してフェロモンを出してオスを誘って交尾して、という流れです)

成熟したミナミヌマエビはメスの背中に白い筋模様が入り、産卵する状態に変わる為、脱皮します。その際、脱皮したメスのエビからは フェロモンがでると言われオスはそのフェロモンに誘われてよってきて交尾をします。

ミナミヌマエビの繁殖・産卵の方法|初心者も簡単にできる繁殖の手順 - メダカの飼育、飼い方を知ろう -アクアリウムなら大分めだか日和

というわけで、エビの赤ちゃんに期待をしてしまいますが、ここで調子に乗るとメダカの二の舞になるので、出来るだけ期待しないで、「気がつけば産まれてた!」くらいの感覚で、見守りたいと思います。

 

でわ、股!!

 

過去のメダカ記事はコチラからお読みいただけます。

46taishokusita.hatenablog.com