46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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エビもヒトも生きているだけで十分なハナシ〈mata.〉

再びメダカを全滅させてから、「自分には生き物を飼う資格があるのか?」とか思うようになり、今後の選択肢のひとつとして「もう飼うのをやめる」とまで考えたのですが、メダカが全滅する環境でも生きるエビに一縷(いちる)の望みを託してみました。

なので、そういうマイナスな考えからすると、朝起きて、エビが生きているだけで、もうそれだけで十分なのです。

エビもメダカと同じで、見た目が綺麗だったり希少種だったり、それなりにお高い種類もいるのはいるのですが、そんなことはどうでもよく、とにかく生きてさえいてくれれば、それで十分なのです。

そう考えれば自分だって、あんまり世の中の役に立っていないかもしれませんが、それでも気付かないだけで、何かで誰かの役に立っているかもしれないので、生きているだけで十分なのです。たぶん。

 

というわけで、そんなエビたちのために、新たな植物を購入しました。

これはウィローモスという植物で、エビの餌となる微生物の住処となります。

実は過去に購入したことがあるのですが、そのときは屋外で日光が強かったからか、いつの間にか藻にまとわりつかれて枯れてしまっていたので、今回は屋内でライトも強くないので、きっとうまくいくはず。たぶん。

というわけで、既にある溶岩石にテグスで巻いて、出来るだけライトが当たる場所に沈めると、すぐにエビたちが集まってツマツマしていました。

全部がそうなのかはわかりませんが、うちのエビは新しい物好きで、投入した何かにすぐに反応するものの、しばらくすると見向きもしなくなります。

もちろん、それでも、生きてさえいてくれれば、それで十分なのです。

 

でわ、股!!

 

過去のメダカ記事はコチラからお読みいただけます。

46taishokusita.hatenablog.com