46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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格闘技の体重制限のことを考えていたらステーキが食べたくなったハナシ〈mata.〉

先日、【ONE】という格闘技団体の興行が日本であり、そこに出場する予定だった日本人選手が、対戦相手が計量オーバーしたので欠場し、その試合は中止となりました。

で、計量オーバーした選手からは「オマエには大和魂がない!」と言われ、さらに欠場したことで1試合少なったことに、【ONE】の偉いさんから「たった300gやねんから出ろよ!(原文とは全く違います)」と言われ、もう滅茶苦茶です。

【ONE】なぜ海人vs.グレゴリアンの黄金カードは中止となったのか。チャトリ代表の「海人は恐れを持っているから戦わない道を選んだ」に海人陣営が反論「計量規定時間までに来なければ失格と聞いていた」(ゴング格闘技) - Yahoo!ニュース

さて、本来であれば、格闘技における体重差について真面目に考えるべきで、自分としては「ルールがある以上1gでもオーバーしてはいけない」と思いますが、外国人特有ののおおらかな感覚では「たった300gじゃん!」となるのかな~?とか考えていたら・・・300gのステーキは、そこそこデカいぞとなりました。

というわけで、本来であれば真面目に「格闘技(特に立ち技)における体重差」と「日本人特有の気真面目さを海外に理解してもらうこと」などを語るべきですが、もう完全にステーキが頭を支配しているので、この辺を終わりにしたいと思います。

 

でわ、股!!