先日、【ONE】という格闘技団体の興行が日本であり、そこに出場する予定だった日本人選手が、対戦相手が計量オーバーしたので欠場し、その試合は中止となりました。
で、計量オーバーした選手からは「オマエには大和魂がない!」と言われ、さらに欠場したことで1試合少なったことに、【ONE】の偉いさんから「たった300gやねんから出ろよ!(原文とは全く違います)」と言われ、もう滅茶苦茶です。
さて、本来であれば、格闘技における体重差について真面目に考えるべきで、自分としては「ルールがある以上1gでもオーバーしてはいけない」と思いますが、外国人特有ののおおらかな感覚では「たった300gじゃん!」となるのかな~?とか考えていたら・・・300gのステーキは、そこそこデカいぞとなりました。
というわけで、本来であれば真面目に「格闘技(特に立ち技)における体重差」と「日本人特有の気真面目さを海外に理解してもらうこと」などを語るべきですが、もう完全にステーキが頭を支配しているので、この辺を終わりにしたいと思います。
でわ、股!!