46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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駅弁のパラドックスのハナシ〈mata.〉

なぜかはわかりませんが、最近、読者登録させていただいているブログで、パラドックス(倫理問題)について語られています。

  • 抜き打ちテストのパラドックス
  • 赤色の帽子と白色の帽子

こういう問題自体は好きなのですが、読んでも読んでも脳ミソは追いかなくて、「なるほどね~」とか思いながら実はチンプンカンプンで、考察なんてとんでもありません。

それでも、実はチンプンカンプンでも、自分なりのパラドックスがあるのです。

それが、『駅弁のパラドックス』

最近の駅弁は、豪華な食材を珍しい容器に詰め込み、見た目も良くて美味しくて、さらに手作り感も感じられる、素晴らし出来だと思います。

なので、多少お高いことは納得なのですが、食いしん坊の自分がいつも気になるのは、おかずとご飯のバランス。

  • おかずを豪華にすれば、ご飯が足りなくなる
  • ご飯の量を増やせば、おかずがショボくなる

「何をアホなことを・・・」もしくは「これってパラドックス?」と思われるでしょうが、少量のおかずでご飯をモリモリ食べたい自分としては割と真面目な問題で、豪華で美味しいおかずの方が売れることはわかっていますが、そうなればなるほどご飯の量が減って魅力もダウンするのは、自分だけでしょうか?

あと、だからといって、容器を大きくしたり、おかずとご飯を別容器にするってのは、駅弁としてはちょっとどうか?となりますしね。(これも自分だけ?)

というわけで、なんか、ごめんなさい。

 

でわ、股!!