メダカ全滅から数週間、初心に帰ってバクテリアを育てています。
前回(先週)、手っ取り早くバクテリアを増やす(もしくは定着させる)ためにはパイロットフィッシュの投入が必要だと書きましたが、もうちょっと様子を見ることにして、今週は少量の水換えだけして、ずっとろ過ポンプを回し、エアーポンプでブクブクしていました。
すると・・・
画像ではわかりにくいですが、自家製ペットボトルろ過機の上部にあるろ過マットの一部が、それまで純白だったのが、うす茶色に変化しています。
現在水槽には数匹のエビしかおらず、水は透明で白濁もしておらず、ろ過マットが変色した原因が汚れの可能性は低いと思われます。(もちろんゼロではありませんが・・・)
となると?、これはもしや?、バクテリア様?
ただ、これがバクテリアかどうかの判断は難しく、ハッキリさせるためには生体で判断、つまりメダカを投入するしかありません、
しかし、現在は冬であり、我が家の水槽にはヒーターがありませんので、水温が16~18度です。
なので、ホームセンターなどで売っている、ぬくぬく温水(23度くらい?)育ちのメダカを購入して、例え時間をかけて水合わせ(水温調整)をしたとしても、それが低水温に耐えれるかどうかわかりません。
つまり、実験として考えた場合、再びメダカが生き残れないとして、その原因が水質か?水温か?、再び悩むことになります。
というわけで、長々と書いて参りましたが、とりあえずバクテリアかも?が発見されましたが、このまま今週も様子を見ることにします。
たぶん。
でわ、股!!
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