現在、義母は施設に入っています。
施設は近所にあり、長女である嫁さんと一緒に面会に行きます。
足腰が弱くなり、車椅子のお世話にはなっていますが、それでも元気モリモリです。
そんな義母に、ひ孫が生まれました。
そこで自分たちは、「なんとか義母に抱かせられないか?」となりました。
というのは、コロナ渦の影響で『面会は中学生以上』という施設の制限があるからです。
もちろんルールはわかりますが、それでも何とかできないか?となりました。
そんな折、施設で『秋祭り』が開催されました。
自分たちも初めてなので、『秋祭り』がどういった内容かはわかりません。
が、もしかするとこのタイミングなら抱っこさせられるかも?
そこで、どうなるかはわからないけれど、義妹夫婦に姪っ子夫婦とひ孫が施設に集合。
もちろん施設のルールは守って、ダメならダメで仕方ありません。それでもせめてガラス越しにでもひ孫の顔を見せれたら・・・と思っていたら、思ったよりも大規模な祭りで、義母が施設の外で行われるイベントを見るために出てきたタイミングでひ孫との対面に成功!!、さらにひ孫を見た義母自ら手を差し出して、無事に抱っこしてもらうことが出来ました。
それを見守る嫁さん(義母からすると長女)
それを見守る義妹と義弟(義母からすると次女とその旦那)
それを見守る姪っ子とその旦那(義母からすると孫とその旦那)
そして、抱っこされる姪孫(義母からするとひ孫)
当たり前といえば当たり前のシーンなのですが、義母が施設に入ったことや、コロナ渦で面会が自由にできなかったり(現在は緩くなっておりますが)、さらにいえば義母が元気でなければ抱っこすることも難しかったので、本当によかったです。
という感動の対面に、自分は仕事で立ち会えませんでしたが、その後の我が家の宴でみんなが幸せそうな顔をしていたので、それでヨシ!
でわ、股!!