この前、ちょっとお高い回転寿司屋さんに行きました。
高いといっても『回転』なので、『握り』ほど高くはありません。
それでも、いつもよりも高くて、一皿100円ではありません。
高いですが、値段相応の味、そしてネタの大きさに、大満足でした。
それを見るまでは・・・
クレイジーソルト。
詳しい中身は知りませんが、美味しい塩です。
詳しい値段は知りませんが、ちょっとお高い塩です。
ただ、これが、例え『回転』であってもちょっとお高い寿司屋の調理場に置いてあって、炙ったお寿司の上フリフリしているのを見ると、なんだか場違いというか、なんだか違和感というか、急に食欲が失せました。
もちろん、クレイジーソルトに罪はありません。
これのおかげもあって、美味しく感じているのも事実です。
が、やっぱり見た目のイメージというか、和のテイストの中にカラフルな容器があるのは、ちょっと違う気がする。
中身は同じでも、別の容器にさえ入れておけば気付かないバカ舌なので、そこだけちょっと気遣ってもらえればいいだけなんですが・・・
う~ん、なんだかもったいない。
というわけで、そんな自分はクレイジーでしょうか?
でわ、股!!