46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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天然のサプライズには適わないハナシ〈mata.〉

その昔、長年勤めたスイミングスクールのお客さんに、こう言われたことがあります。

「もったいない!なんでやらないんですか!」

お客さんは3人の子を持つお母さんで、自分はその3人を担当したコーチで、そのスイミングスクールをを辞めた後にお会いして、個人事業主として働きだしたスイミングスクールで得意分野のチビっ子クラスの担当をしていないことに、割と本気で言われました。

そんなことがあったので、今回は自ら志願して、チビッ子たちを笑顔にした上に、誘ってくれた元上司から「度が過ぎる」と最高の誉め言葉もいただきました。

46taishokusita.hatenablog.com

 

そこで、昔そう言ってくれたお客さんにお礼を伝えようと、サプライズを行うことにしました。

詳しい内容は迷惑がかかるかもしれないので書きませんが、そのお客さんに予告なしに突然会いに行って直接お礼を伝えよう!といった感じです。

サプライズは見事に成功し、突然現れた自分に驚いて喜んでくれて、ちゃんとお礼も伝えることが出来ました。

しかし、そのお客さんから、思わぬサプライズ返しがありました。

「一番上の子が、水泳のコーチをしているんです」

自分が担当していたときはまだ小学生で、それから何年も経っているので大きくなって今は大学生?くらいには思っていましたが、まさか水泳のコーチをやっているとは全く予想できず、逆にこっちが驚きました。

こちらが仕掛けたサプライズなのに、逆にこっちが驚かされて、さらに「同じコーチとして負けられないでしょ?」と発破をかけられた気がして、なんだかとても嬉しくなりました。

 

というわけで、頑張ります。

もちろん、テキトーに。

 

でわ、股!!