前回(先週)、このようなことを書きました。
メダカのお腹に卵は確認するものの、どうやら食べられているみたいで、針子(メダカの稚魚)の姿は確認できません。
そこで、卵を産んでいると仮定して、親メダカを別の水槽に移そうか?というギャンブルを、する?しないか?で悩んでいました。
で
結局
しました。
我が家の小さい水槽がコチラ
メダカとエビにタニシ、あとプラナリアもいるはず。
で、4匹のメダカを移します。
こうして白いバック(ボウル)で見ると、くっきりハッキリしますね。
ちなみに、画像ではわかりませんが、中央のメダカのお腹には卵っぽいものがありましたので、指でチョイチョイして落とそうかと思いましたが、あまりにも逃げ回るので断念・・・
そして、大きい水槽にダイブ!(優しくね)
もともとポンプで循環させているので、特に水合わせなどはしませんでしたが、とりあえず餌をパクパクしていたので、たぶん大丈夫でしょう。
そしてメダカのいなくなった小さい水槽
心なしか、エビが生き生きしているような気がしました。
というわけで、これで小さい水槽に針子が確認できれば、ギャンブルは大成功です。
ただ、例えギャンブルに失敗して、針子が現れなかったとしても、ビオトープ的な考え方としては、環境が変わったことでどう変化するか?の楽しみはあります。
途中で書いたように、新たな主となったエビが繁殖するのか?、もしくはメダカの糞が減ったことで植物が衰退するのか?、はたまた思いもしなかった変化があるのか?それともないのか?。当然、大きい水槽もメダカの数が増えたことで何らかの変化があるかもしれませんので、とにかく楽しみです。
そして、これでブログのネタも増えて、ヨカッタヨカッタ!
でわ、股!!
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