長年スイミングスクールの仕事でコーチの仕事をしてきたので、夏休みで学校に行かなくなる子ども目当てに行われる『夏休み水泳教室』の時期が来ると、「また地獄の日々が始まる・・・」となります。
朝から晩まで、酷いときは1日8時間もプールに浸かり、しかも会社への報告書や子どもに渡すお手紙などのデスクワークもあり、それが夏休みの間ずっとです。
さすがに、仕事を辞めて8年ともなれば、完全に喉元は過ぎてしまっているのですが、先日、以前お世話になった上司から電話があり、数日ですが再びプールサイドでの仕事をすることになったので、記憶が蘇りました。
夏が来ると思い出す。
その現場には、電車に乗っていくことになります。
昔、夏の朝の満員電車で揺られて、隣りの女性の肌と肌が触れ合ってしまい、申し訳ないなと思っていたら、降りた駅が女性と同じで、先を歩く女性が触れた肌を匂っていたとき、少しショックだったことも、ついでに思い出しました。
というわけで、できるだけ満員電車はさけて行きたいと思います。
でわ、股!!