46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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プロレスのギターショットをギターファンはどう思っているのだろうか?のハナシ〈mata.〉

プロレスには様々な反則攻撃があり、そのひとつにギターショットというのがあります。

百聞は一見に如かずということで、その様子がコチラ。

単にギターでぶん殴るだけなのですが、ギターは中が空洞で破裂して破片が飛び散って、さらに音も派手なことから、ある種プロレス界では定番ムーブのひとつです。

そもそもはホンキー・トンク・マンというエルビス・プレスリーギミックのレスラーが元祖で、それを別のレスラーが受け継いで、さらに他のレスラーも行って、今もいろんなリングで行われています。

 

ところで、昔、ニンテンドー3DSを叩き割った(正確には折った?)女性がいます。

例えそれがご自身がお子さんに買い与えたもので、お子さんとの約束を破ったことが原因だとしても、ゲームファンとしては「なんじゃコイツ!」と憤り、その後、TVにその女性映っただけでチャンネルを変えています。

しかし、それはあくまでも個人的な好みの問題であり、決して「アイツを許すな!」と運動や活動をするものではなく、純粋に女性としてバイオリニストとして好きな方がおられても、それはそれで何とも思いませんので、あしからず。

 

さて、先日、とある団体のプロレス中継を観ていると、当たり前のようにギターショットが繰り出されて、その瞬間は何とも思わなかったのですが、後になって、ふと、「これってギターファン(演奏者?)が見たら怒るのでは?」と思ったのです。

ゲームファンである自分は3DSを叩き折る女性を嫌いになりましたが、ギターファン(演奏者及び製作者)がギターショットを見たら、やっぱり怒ってプロレスを嫌いになるのかな~?と。

ただ、ギターショットの歴史は古く、元祖のホンキー・トンク・マンは1980年代からやっていたけれど、それで大きなトラブルになっていれば消えてしまっているでしょうから、たぶん大丈夫なんでしょうかね?

 

というわけで、プロレスファンでもなくギターファンでもなければ全く興味の湧かない、しかも全く答えの出ない(逆に簡単?)話題でしたが、毎日こんなことばかり考えながら、それでもボクは生きてます。

 

でわ、股!!