グーグルで『スイミングスクール』って入れると、次に出るのは『バイト』とか『コーチ』です。そこで元スイミングコーチが知っている範囲でいろいろなハナシを書いてみたいと思います。
ただ、あくまでも個人の意見ですので、責任は負えませんのであしからず。
スイミングスクールのコーチになるには資格は不要です。
もちろん『絶対』ではありませんが『ほとんど』と言ってもいいでしょう。
消防署で取れる普通救命講習の修了証などが必要な場合もありますが、これはあくまでも人命救助に必要な技術であり、水泳指導とは別です。
スイミングコーチの資格はあるにはあります。
公認水泳コーチ・公認上級コーチ
公認水泳教師・公認水泳上級教師
ただ、普通にスイミングスクールで子どもを教えるくらいなら持っていなくても何の問題もありません。
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具体的にスイミングスクールのコーチになる方法
アルバイトでよければ募集しているスイミングスクールを探して応募して、採用されればコーチになれます。もちろん研修をして一人で教えれるようになるまでに時間はかかりますが、仕組みはそういうことです。募集していなくても希望すれば雇ってくれる場合もありますので、いきなり行かずに電話で確認すれば面接くらいはしてくれるかもしれません。
採用されるのに有利な条件を書いておきます。(あくまでも筆者の考えですが)
- そのスイミングスクールの元選手
- 条件(特に時間)を合わせられる
- 平日の昼間でも来れる(大学生は来にくい時間)
スイミングのコーチに必要な能力は?
- 多少で良いので泳げる
- 水着姿で人前に出れる
- タフな体
元選手とかじゃなくても大丈夫ですが泳げないのは助けに行けないのでダメです。男性はパンツ一丁でも胸を張って人前に出れないといけません。女性も恥ずかしがっている方がエロくみえますので堂々とする。水に浸かる仕事ですから体が弱いとか、虚弱体質だと勤まりません。当たり前ですがコーチはメモなどを持って入れません。なのでメモ無しで覚えることができなさそうな人は、採用されにくいでしょう。
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まとめ
よっぽど面接で変なことをせず、きちんとした身なり人となりであれば採用されるでしょうから、コーチになれると思います。(採用されない方は条件などの問題か、よっぽどの・・・)コーチの仕事はコーチになってからが大変な仕事です。本日のお題では『コーチになる方法』ですので、なれますよと書いておきます。
さて、この記事が続くかどうかは、アナタ次第です。
スイミングのことをまとめてみました!
でわ、股!!